第109回ハイキングレポート

記 中島征雄
実施日 2012(H24)年7月25日(水) 天候 晴のち薄曇り 

行き先 簑山(標高 586.9m)

コース 秩父鉄道親鼻駅〜仙元山〜いこいの村美の山車道〜お犬のくぼ〜みはらし園地〜蓑神社〜 展望台〜簑山山頂展望台〜下山集落〜和銅遺跡〜秩父鉄道和銅黒谷駅

参加者 竹島 久雄、折本 文夫、嶋崎 猛、杉田 勝行、中田 信義、三浦 繁雄、
伊藤 泰弘、宇山 治男、前北 勝司、中島 征雄  合計 10名

概要
 親鼻駅ホームで今日の行程の説明後出発(10時24分)、駅構内の踏切を渡り国道に出、「関東ふれあいの道」の道標に従い萬福寺に向かい、仙元山コースの案内板の通り萬福寺の手前から左の舗装道路を上る。鳥居をくぐって上った先の冨士森稲荷神社の脇から急登の仙元山山頂への山道となった。山頂には冨士嶽大神の社があった。(10:32)
 仙元山山頂から少し下り左に貯水タンクを見ながら進むと雑木林の尾根道となり、急坂の先の平地で休憩(10:40〜45)。さらに上り車道を横切り山腹の道を途中休憩を入れ上って行くと『いこいの村美の山』そばの車道に出た(11:19)。
 車道を右に上りカーブの手前の「お犬のくぼ入口」の表示に従い右に入り、物凄い急坂をやっと上ったところが「お犬のくぼ」。道は平らとなり、少し先で萬福寺手前で別れた「関東ふれあいの道コース」と出会い、ここで休憩。
 広くなり緩やかになった道を進み階段を上った所が美の山公園の一角の「みはらし園地」です。木々の葉が茂り展望はあまり効かないが秩父市内はかなり下に見えた。休憩後、まっすぐ頂上へ向かった竹島さん、前北さんと別れ蓑神社に向かった。
4・5分ほど下った所に蓑神社はあった。(11:53)
 道標に「山頂⇒急坂」とあったが、正に急坂、それも長い。息を切らしてやっと上った所に展望休憩舎と榛名神社があり、あと0,5kmで頂上の表示があった。
展望休憩所・榛名神社から道の両側につつじの木が植えてあるツツジ園地を 行き、その先にアジサイが道の両側に咲いていました。  両側に紫陽花が続く道を緩やかに上ったら蓑山山頂の広場に着き、コンクリートの展望台に上り廻りの眺望を楽しんだ後東側のベンチで昼食にする。(12:15〜12:50)
 頂上から南西に秩父市街(その先の山々は霞んで見えず)、東に登谷山、皇鈴山〜大霧山・定峰峠の山並みが見えた。
 昼食休憩後、和銅開珎(わどうかいちん)の碑のある和銅遺跡へ向かって下る。だんだんと急になる細い下山道は、湿度100%と思われるほど蒸し暑く足元の石も乾かず湿り滑りやすい。30分程下った集落で車道に出、道標に従って左折、すぐ先の細い下り道を右折、また車道に出たところが和銅遺跡への道である。下って左折した突き当りに巨大な「和同開珎の碑」が立っていた。
 奈良時代にここで採掘された銅が朝廷に献上され、朝廷は年号を和銅と改めその後我が国最初の貨幣といわれる「和同開珎」が鋳造されたという記念すべき場所。和銅露天掘り跡を見、集合写真を撮って和銅黒谷駅へ向かって下山。約10分ほどで駅に到着(14時02分)。
 14時07分発の電車に乗り帰路に着く。
 本日の歩行距離 5.5kmでした。《国土地理院1:25000地形図では、「みのやま」の「みの」は竹冠の「簑」を使用しているので本レポートには竹冠の簑にした。但し、「みの神社」は社の額には草かんむりの蓑を使用していた。
 
以上