第13回OPENハイキングレポート

レポート 中島 征雄

実施日 2012(H24)年2月18日(土)天候 晴 北風強く冷たく寒い

行き先 狭山丘陵八国山・東村山の名刹

コース 東村山駅〜東山道(とうさんどう)武蔵(むさし)路(みち)〜鎌倉古道上道跡〜諏訪神社〜東村山ふるさと歴史館〜徳蔵寺・板碑保存館〜立川家長屋門(鍵手)〜熊野神社・久米川の富士塚〜梅岩寺・大ケヤキとカヤ〜勝陣場橋〜久米川古戦場跡碑〜八国山尾根道入口〜将軍塚(89.07m)〜おおぞら広場〜ほっこり広場(となりのトトロ七国山病院)〜ふたつ池〜下宅部(しもやけべ)遺跡〜八国山たいけんの里〜北山公園〜正福寺・貞和の板碑・千体地蔵堂(国宝)〜大善院〜弁天池公園〜弁天橋〜清正公〜猿田彦神社〜東村山停車場の碑〜東村山駅

参加者 竹島 久雄、折本 文夫、中田 信義、宇山 治男、前北 勝司、中島 征雄 計6名
概 要
 東山道武蔵路が駅前を通っている東村山駅を9時18分に出、府中街道を北行200m程で府中街道と分かれ細い道に入る。りっぱなお屋敷の門前に「鎌倉古街道上道(かみつみち)」の標柱があり、この道が鎌倉古街道と判る。

古街道を左折、西武線の踏切を渡り右折すると諏訪神社があり、昔は素晴らしい杉林があって、この後訪れる徳蔵寺の本堂はこの諏訪神社の杉材で建立されたといわれている。

 諏訪神社から「東村山ふるさと歴史館」へ。

 「東村山ふるさと歴史館」では、原始から現代まで東村山市の特徴である「みち(道)」をテーマにした展示や、この後訪れる徳蔵寺の元弘の板碑、正徳寺地蔵堂・貞和の板碑の説明や下宅部遺跡からの出土物を見て10:04に出て徳蔵寺へ向かう。徳蔵寺では元弘の板碑ほか約170基の板碑、宝篋印塔、五輪塔、石器、土器などを展示している板碑保存館を見学。

 次に鎌倉古街道の久米川宿の鍵手の正面にある立川家の長屋門を見、熊野神社へ向かう。村社熊野神社の境内に「久米川の富士塚」に登る。かつては、講の人々が毎年山開きの日に「六根清浄」を唱えながらこの塚に登り、遥かに富士を拝んだそうです。

 ここから数分のところにある「梅岩寺」では目通り幹囲7.1mの大ケヤキ・目通り幹囲5mのカヤの大木や八十八体の「新四国石仏」を見て、八国山の方へ向かう。

 途中、新田義貞が鎌倉幕府軍と戦った戦場あとにある久米川古戦場跡碑で休憩。

 八国山尾根道入口から丘陵を上ると雑木林の尾根道になりすぐに義貞が旗を立てて指揮をとったといわれる「将軍塚」に着いた。11:30将軍塚から尾根道を進み、案内板に従って下り、ほっこり広場に行き、冷たく強い北風を避け昼食を取る。11:45〜12:10

 昼食後、雑木林の尾根道に戻り、案内板に従い「ふたつ池」を通り八国山緑地を出て、今は遺跡公園となっている下宅部(しもやけべ)遺跡(縄文時代後・晩期の河川あとから縄文土器、石器、木製品、漆製品、編物製品が出土)を見て、「八国山たいけんの里」(多数の鳥の羽の標本が展示されていた)に寄る。

「八国山たいけんの里」からは多摩湖から流れる北川を下り、菖蒲で有名な北山公園を見、正福寺へ向かう。
正福寺では、国宝の千体地蔵堂や都内最大級の貞和の板碑を見た。
 次に、大善院(境内に富士山の溶岩で作られた高さ7mで不動明王三十六童子がある築山がある)から湧水の弁天池や弁天橋、よくは分からない「清正公」の祠、庚申塔がお祀りされているが何故か「猿田彦神社」と見、最後に東村山駅西口広場にある「東村山停車場の碑」を見て今日のハイキングは終了。

14時15分 歩行距離 7.7km
以  上